| cafe松本 緑の歳時記 | |
| 1月 木々は落葉しています 水仙:そっと顔を近づけると。清楚な香りが広がります。花のないこの時期、周りに水仙のさりげない香りが漂います。花言葉は「自己愛」 水面に映った自分の姿に見とれて、いつの間にか1本の花になった、ギリシャ神話の美少年「ナルシソス」の伝説にちなんだものとか・・・・ 日本でのイメージは、花の形と芳香がまるで仙人のようなことから「水仙」と命名されたそうです。 私達日本人にはこちらの方が水仙のイメージにぴったりの気がします。 サザンカ:ツバキの一種だそうです。椿の花は芳香がないのに比べサザンカの一種には芳香があるそうです。開花時期もサザンカは11月頃から咲き始め1月の中旬まで咲きます。 ツバキ:日本には沢山のツバキがありますが、cafe松本にはピンクの有楽ツバキがひっそりと咲いています。 2月 下旬頃から木々の新芽がふくらみはじめます 水仙、すみれ、黄水仙 周囲の田んぼでは、いつの間にかうっすらと黄緑色の絨毯となり。 この時期、cafe松本の雑木林の下では日本水仙や黄水仙の季節から誰もが古里の春を思い浮かべるスミレに変わり、紫色の花をひっそりと咲かせています。 そして季節は本格的な春へと移ろいでいきます。 3月 落葉樹の芽吹き、堅かった新芽は1葉1葉と膨らみやがて開いていきます。 スミレ、黄水仙、アセビ(ピンク)、ヒヤシンス、菜の花、石蕗、レンギョウ 春を待っていた草木が中旬頃から一斉に開花を迎え、周囲の田圃ではレンゲの花が一面を覆い、微かな香りが柔らかい春の風に乗って辺り一面に漂います。 月末には山桜に続いてソメイヨシノも開花し、本格的な春の訪れを告げます。 4月 若葉の季節。周囲の里山では椎木の花が開きます ミズキ、サクラ、つつじ、みつばつつじ、ナナカマド 花爛漫の季節サクラやつつじに始まりいろいろな草花が開花します。 芽吹いたばかりの落葉樹は、次第にその葉を膨らませ、やがて木全体が黄緑色に覆われます。 5月 若葉の色が徐々に濃くなっていきます レンゲ、ホタル、山法師、夏椿(しゃらの花)、紫陽花、柏葉紫陽花、宿根サルビア 周囲の田圃には稲が植えられます 毎年、5月末から6月始めにかけ、cafe松本前の小さな溝にはホタルが現れ、ファンタジーな妖精たちの舞が繰り広げられます。 6月 梅雨・青々とした木々には蝉が来るようになります。 紫陽花、柏葉紫陽花、山法師、夏椿、宿根サルビア、サルビア一番花の多く咲く季節です。 周囲の田圃の稲も青々と茂り、一面が緑の田圃に変わります。そこには、毎年きまって白鷺が舞い降り、稲の葉先を揺らしながら青田風が吹きぬけていきます。 6月末から7月始めにかけて、紫陽花の剪定の季節です。 7月 雑木林では蝉の合唱が始まります 紫陽花、宿根サルビア、きぼうし、桔梗、ブットレア 沢山の花を付けた紫陽花は来年のため、下葉2節を残し剪定します。エゴの木には可愛い実が下がっています。 周囲の田圃では赤とんぼが飛び始め、cafe松本の雑木林は赤とんぼ達の寝床となります 8月 上旬は1年中で一番暑い季節、うだるような暑さの毎日です。 しかし、熊蝉の大合唱はお盆を過ぎる頃からツクツクボウシの鳴き声に変わり、朝夕は秋の気配さえ感じられるようになります。 周囲の田圃は、いつの間にか黄金色に変わり、間もなく稲の取り入れが始まります。 9月 ウッドデッキのベンチが気持ちいい 上旬:雑木林ではエゴの木の実が赤く色づいてきました。コナラにはまだ青いドングリが付いています。熟れた実には鳥たちが喜んで寄ってきます。 中旬:彼岸花が咲き始め、9月終わり頃まで咲いています。 暑い夏、山に潜んでいた赤とんぼも帰ってきて、昼間は田圃を飛び回り、夜になると雑木林をねぐらにしています。 周囲の田圃では稲の取り入れ、朝夕は夏蝉に代わってツクツクボウシや虫の音が聞こえるようになります。 10月 白山木の真っ赤な実が印象的な季節。 下旬頃から徐々に紅葉が始まります。 11月 木々は紅葉の後落葉し始めます。 白山木の真っ赤な実は11月中たのしめます。 中旬頃から石蕗(つわぶき)の黄金色の花がふくらみ、やがて咲き始めます。 12月 雑木林は落ち葉で敷き詰められます。 秋に色づいた赤い実はやがてしぼんで冬支度。 早くも冬の花サザンカが咲いています。 12月初めから電飾「冬のホタル」が枯れた落ち葉の上に。。。雑木林を淡い光で照らします。 |
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