大根のあっさりづけさくら風味・あけびの芽とさくらの花ごはん・大学いも黒ごまかけ



大根のあっさりづけさくら風味

<材料> 大根・桜の花の塩漬けなど材料
大根 中1本  塩 10g
 さとう 90g さくらの花塩漬け 8個
 酢 60t
<作り方>
@大根が皮をむき、半月の薄切りにする。

さくらの花塩漬けは水洗いをして塩をとる。

Aさとう、酢、塩とさくらの花の塩漬けをビニール袋に入れて混ぜる。
大根は皮を剥き半月の薄切りにする
砂糖・塩・桜の花の塩漬けに酢を加える
ビニールの袋に入れて混ぜる
B大根の薄切りを入れて空気をぬき、しっかりととめる。

1時間もすると水分が出てくるのでそのまま冷蔵庫で冷やす。


C器に盛り、さくらの花を飾る。

さくらの花塩漬けを入れない時は塩を15gにする。

レモンの皮や日向夏みかんの皮を入れると香りがいいです。
空気を抜きしっかりと止める
厚めに切った大根も同じようにする
1時間ほどで水分が出てくる
器に盛る

あけびの芽とさくら花ごはん

<材料>4人分 材料のアケビの芽
ごはん 2カップ分 大さじ1
あけびの芽 50g

小さじ1/4

さくらの花塩漬け 8個
<作り方>
@あけびの芽はたっぷりの湯で茹で、水にとり苦味をとるために水にしばらくさらす。

ザルにとり水気をとる。

cm位に切る。


Aさくらの花の塩漬けは水洗いをして塩をとり、細かく切る。

B小鍋にあけびの芽を入れて火にかけ酒と塩を加えて空いりをする。
たっぷりの湯で茹でる
水に晒し苦みを取る
ざるに取り水気を取る
小鍋にとり酒と塩でから煎りする
C炊きたてのごはんに@のあけびの芽とさくらの花を入れて混ぜる。

ごはん茶碗に盛り、さくらの花を天盛りにする。


あけびは花芽をつける前の若芽を摘む。
新潟ではこの時期になると店頭にたくさん並べられております(木の芽として)。

慣れないと少し苦味を感じますが、慣れてきますととてもおいしいものです。

さくらの花の塩漬けと一緒にごはんに入れると苦味もなくなり、とてもおいしいです。

茹でたものはおひたしにするとおいしいですよ。たくさん採れた時には茹でてから冷凍しておくといいです。
茹で加減は固めでも柔らかめでも好みです。
ご飯と桜の塩漬け、アケビの芽
混ぜる
茶碗に盛り桜の花は天盛りにする
から煎りしたアケビの芽

大学いもの黒ごまかけ

<材料> 芋、黒ごまなど材料
さつまいも 700g  さとう 100g
揚げ油 適量  水 80t
みつ 黒ごま 大さじ1
<作り方>
@さつまいもは皮のままできれいに洗う。

大きめの棒状に切り、水に放しアクを抜く。

茹ですぎないように茹でてザルにあげ水分をとる。



A180度に熱した油で色が少しつくまでカリッと揚げる。
芋は洗って棒状に切る
灰汁を抜く
茹でる
ザルに上げ水切りする
180°に熱した油で揚げる
揚げたサツマイモ
B中華鍋にみつの材料を入れて火に架け、泡が段々小さくなり糸を引くようになったら揚げたさつまいもを入れ、手早くからめて黒ごまをふる。

火からおろし、器に盛る。
中華鍋にミツの材料を入れる
アワが小さくなり糸を引くようになるまで煮る
サツマイモを入れる
手早くからめる
黒ごまを振る
器に盛る
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