グリーンピースのスープ煮と日向夏みかんのゼリー

デジカメを片手に、生目地区の畑を散策してきました。梅干しの用の赤じその葉もだいぶ大きくなり、隣の畑には葉たばこの緑の葉が大きくなっておりました。空豆は空をむいて大きくなってきていました。稲も20ｃｍ程にのび、水田に写る稲の緑と鯉のぼりのコントラストがやさしく感じられます。空いている畑には、れんげの花が咲いてとてもかわいらしく、ジャムにしたらピンクになり、楽しいのにと思いながら、今回はあきらめました。レンゲの花にさとうを加えて煮つめ、最後にレモンの絞り汁を入れると出来上がりです。とても簡単に作れますので、クラッカー等につけ、紅茶と一緒にいただくと美味しいですよ。お友達が農園で仕事をしておられましたので、お話しを聞かせてもらいました。もう、グリンピースの収穫も最盛期が過ぎ、次の苗の整理をしておりました。うれしい事に採りたてのグリーンピースをいただきまして、早々にさやをむきスープ煮にしてみました。スープの素を入れただけでグリーンピース本来の味を楽しめました。買う時には、できるだけさやつきを選ぶようにしています。やはりむきたてが一番おいしいです。たくさんあるときにはさっと茹でて冷凍したり、忙しい時にはそのまま冷凍して保存すると何時までもおいしく食べられます。今回はとてもさわやかな日向夏みかんのゼリーも作ってみました。今の時期、日向夏みかんはとても甘くおいしいです。ぜひ、作ってみてください。