スパゲティ ジェノベーゼ

イタリア・ジェノバ地方の美味を集めて作るペースト状のソースをジェノベーゼというそうです。


スパゲティ ジェノベーゼ

<材料>2人分 スパゲティジェノペーゼの材料バジル・クルミ・ジャガイモ・インゲンなど
スパゲティ 180g ジェノペーゼ
ジャガイモ 小2個  ニンニク 小1/2かけら
インゲン 50g  クルミ 5g
適量  オリーブ油 大さじ2
パルメザンチーズ 大さじ2  塩 少量
 バジルの葉 20g
作り方
@ ジェノベーゼを作る。

バジルは葉の部分を摘んで洗わず細かく切る。

ニンニクはみじん切りにする。

小さめのすり鉢で、先ずクルミを擂りつぶす。

バジルを入れてよく擂る。

にんにくも加えて更に擂る。

オリーブ油を少しづつ加えて混ぜ合わせる。

ペースト状になったら塩を入れ混ぜ、すり鉢の周りをスパテルできれいにとる。


A じゃいもは縦半分に切り、5o厚さの半月切りにする。

いんげんはすじをとり、2〜3つに切る。
バジルは葉を摘む
細かく切る
クルミを磨り潰してバジルを入れる
ニンニクを入れて擂った後オリーブ油を加える
ペースト状になったら塩を入れて混ぜジェノベーゼの出来上がり
ジャガイモは5mmの厚さに、インゲンは2・3に切る
沸騰したお湯に塩を入れスパゲティを入れる
B スパゲティを茹でる。

大きめの鍋に湯を沸騰させる。

塩小さじ2杯加え、スパゲティは重ならないように入れる。

湯に全部入り、麺が下に沈んだらAのじゃがいもといんげんを入れる。

8分茹でる。


C その間にフライパンにジェノベーゼを入れて温める。


D スパゲティがアルデンテになったら、ザルにあげる。

熱いうちにCのソースに入れる。

塩とこしょうとパルメザンチーズで味を調える。

茹で汁を大さじ2杯加えて手早く混ぜながらソースをからめる。


E 皿に盛り、上にじゃがいもといんげんを色取りよく飾る。
スパゲティが沈んでからジャガイモとインゲンを入れる
ジェノベーゼを暖める
約8分間煮る
丁度良い堅さになったらザルでお湯を切り、暖めたジェノベーゼに入れる
茹で汁を加え、塩・胡椒で味を調える。
皿に盛る
上に人参をのせ、盛り付ける
ポイント
・スパゲティの茹でる時間と塩加減はスパゲティの袋表示どおりです。
・じゃがいもといんげんの入れるタイミングはスパゲティを入れて沈んだ時に入れるのがいいのですが、野菜の大きさがあまり大きいと柔らかくなりませんので気をつけてください。
・バジルの葉は洗わない方が色がきれいで、べたつきません。
・バジルの葉の量が少ない時にはすり鉢が取りやすく無駄がでないとおもいます。
・簡単には市販のジェノベーゼソースを使います。

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