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宮崎県内ホタル棲息地情報

宮崎市
山崎ホタルピア

4月下旬〜5月中旬
山崎街道フローランテ北側からあすなろの里の奥へ又は江田神社境内から東の方へ進むと小さな小川沿い(江田川源流付近)に山崎ホタルピアがある。
ここ山崎ホタルピアは地元住民の自然保護団体「山崎エコアップ会」により水路の整備から駐車場の整備まで行ってよみがえったホタルの里。シーガイヤや市内から最も近く手軽にしかも5月のゴールデンウイーク期間中にホタルを観賞できる場所だ。

宮崎市
平和台公園せせらぎ水路

5月上旬〜下旬
平和台公園は、宮崎市内から最も近く、環境も整備されたホタルを鑑賞できる場所だ。
平和台公園の駐車場に車を止め、入り口から湖畔公園の方へ向う、杉や自然林の中の整備された遊歩道を降りていく、しばらく遊歩道の階段を下りていくと越ヶ迫池が見えてくる。
越ヶ迫池の西側に山側から池の方へと緩やかな斜面には小さな小川とその周辺は芝生場張られ東屋など綺麗に整備されている「せせらぎ水路」がある、せせらぎ水路奥の方にホタルが沢山棲息している。
ホタルの数は著名なホタルスポットほど多くはないが、宮崎市内とは思えないほど静かな(人っ子一人居ない)場所、優雅に乱舞する妖精たちに出会える。
帰りは、来るときに歩いた遊歩道の両側の林の中に幻想的な自然のイルミネーション、皆さんを驚かせること間違いなし。

ここ、せせらぎ水路付近は街灯が設置して無い(公園管理者の配慮であろう)ので懐中電灯の携行をお忘れ無く。



佐土原町
石崎浜荘周辺

4月下旬〜5月上旬

石崎浜荘東側とプール東側の小川でホタルを観ることが出来る。
ただしホタルの数はあまり多くないようです。
佐土原町COOP近くの御殿下交差点を海側に真っ直ぐすすみJR踏切更に山崎街道交差点を越して突き当たったところが石崎浜荘。松林の中にはいると石崎浜荘の方に曲がらずに真っ直ぐ進むと自転車専用道(遊歩道)にぶつかるその手前にある小さな小川沿いに棲息地がある、しかし、ここはあまりホタルの数は期待できない事及び駐車場等の施設はないので懐中電灯の携行や事前の現地確認などが必要。

高岡町
高岡温泉瓜田川沿い

5月上旬〜6月上旬

瓜田川上流の高岡温泉周辺でホタルの乱舞を観ることが出来る。
高岡温泉の前は街灯の明かりで明るすぎるが、街灯の明かりが届かない場所では十分にホタルを楽しめる。
高岡町から穆佐地区方面へ向かう県道28号線小山田地区信号を高岡温泉(瓜田ダムへの道路案内標識有り)の方へ入る。
高岡温泉周辺は夕方日没と同時に急に涼しくなり、水辺でコロコロコロコロとかじかガエルが鳴きはじめ、周辺の山にこだまして聞こえてくる、とても心が洗われる風情である、ちょっと早めに到着してホタル以外でも楽しめる場所だ。駐車場は高岡温泉駐車場が利用できる(無断で)。
右の写真は満月の夜に撮ったため、明るすぎて遠くで光るホタルが写真には写らなかったようです。

都城市
ゆずりは池周辺

5月下旬〜6月上旬

ゆずりは池と都城焼き窯元霧島工房近くの湿原や用水路で観ることが出来る

初夏の風物詩・・・ホタルの舞う季節・・・幻想的でやすらぎを与えてくれる。
5月中旬から6月上旬が見頃です。
西都城駅から霧島に向かう県道31号線が高原町御池から霧島神宮に抜ける国道223号線と交差する少し手前付近になります。

小林市
出の山公園

5月下旬〜6月中旬

出の山公園は「全国名水百選」に選ばれた綺麗な湧水の里、そして昔からホタルの里として有名な所、環境庁認定「ふるさといきものの里」に指定されている。霧島連峰からの湧き水が豊富な出の山公園は、ゲンジボタルの棲息地として有名。
5月下旬から6月中旬には数万匹のゲンジボタルが乱舞する、その様子は山が動くと表現されるほどだ。
ホタル館ではホタルの一生や光を放つ生態などをパネルや映像で展示している。
美しい妖精たちの一生を知るとホタルを愛する気持ちがよりいっそう増すにでしょう。

見学のコツ
 1 6時までに「いこいの家」で食事と、水族館の見学を終わらせる。(有料)

 2 8時になると「水源地の幻想的なホタルの乱舞」を見学してから、「水路や蛍川のダイナミックな乱舞」を見学して下さい。(以上出の山公園HP一部引用)

ホタル祭り5月21日(土)〜6月5日(日)
詳しくは出の山公園ホタルをご覧下さい。
お問い合わせ
小 林 市 観 光 協 会    0984(22)8684
小林市役所 商工観光課  0984(23)1111
出の山 いこいの家      0984(22)5151

毎年この時期にホタル鑑賞会を開くと言う地元の人の話ではいつもの年の半分も出ていないと言うことでした。(5月23日撮影)

北川町
ホタルの館、葛葉、下塚国道10号線・北川沿

5月下旬〜6月中旬

清流北川全体がゲンジボタルの棲息地、それは、いつもきれいな水が流れていること、ゲンジボタルの幼虫の餌となるカワニナが川全域にわたって棲息しているからです。
北川町内には、全域で見られるゲンジボタルや水田近くの溝付近で見られるヘイケボタルのほか、山手のほうに分布するヒメボタルやカタツムリを食べ幼虫が光り、成虫は光らないオバボタルが下赤等に見られ、現在4種類が確認されています。
 その中でも、もっとも大きく、明るい光を放つのがゲンジボタル、約2秒間隔でゆっくり一斉に明滅します。また、オスに比べ、メスは一回り大きく、数もやや少ないことが分かっています。さらに、ゲンジボタルは幼虫の時代にはカワニナを食べますが、成虫になってからは、水滴をなめる程度で、寿命は約1週間から2週間と言われています。
6月にはホタルの館周辺でホタルまつりが開催されます。(北川町HP一部引用)

詳しくは北川町のHPをご覧下さい
お問い合わせ
北川町観光協会  
TEL 0982-46-5011

南郷村
渡川、小又吐

5月下旬〜6月上旬

夕闇せまる村里にあちこちとホタルが飛び交う、家族づれで、また旅の一夜にホタルを見て夕涼みする人、まさに日本の原風景である。。
県道39号線を流れる渡川は、ホタル生息地の保護指定区域、山間に乱舞するホタルを観ることが出来る。渡川周辺でのホタルの舞う様子は「地上に満天の星が一斉に舞い降りてくるよう」と表現される。
小又吐もホタルの名所として定着してきた。
 ほのかにやさしい光を放つホタル
 清き源流にしか生きることのできない
 その小さな住民をこれからも見守り続ける
ここ、南郷村では年々ホタルが増えている、豊かな自然に舞う幻想的な光は、みんなの心を癒してくれる。

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