赤飯、鯛の桜蒸し、わかめと菜の花の吸い物
電子レンジで簡単に赤飯を！、メインディッシュは鯛の桜蒸し、生わかめと菜の花の吸い物で、春の香り一杯のひなまつりのごちそうを作ります。赤飯
| ＜材料＞ |  |
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| もち米 | ２カツプ | 黒ごま | 大さじ1.5 |
| あずき | 1/5カップ | 塩 | 小さじ1 |
| ごま塩 | 適量 | ||
| ＜作り方＞ | |||||||||||||
| ①もち米は洗って、たっぷりの水に１時間以上つけてからザルにあげる。 ②あずきは洗ってたっぷりの水で茹で、煮立ったら茹でこぼす。 2.5カップの水を入れて20分位弱火で茹でる。 豆と茹で汁と分ける。（ポイント 強火にすると、豆がこわれたり汁がにごる） ③大きめの耐熱容器に米とあずきの茹で汁を1カップと４０㏄を入れ軽く混ぜ、上にあずきをのせる。 ④ふんわりとラップをして電子レンジ強で8分加熱し、電子レンジから出し底から大きく混ぜ、更にラップをもどし、再度３分加熱する。 もう一度混ぜて３分加熱する。（ポイント ラップをはずす時には、中が熱いのでやけどをしないように注意） |
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⑤大きく混ぜてふきんをかぶせてむらす。 器に盛りごま塩を少しふる。 ⑥小鍋で塩と黒ごまを入れて軽く炒る。 ★電子レンジでは、一回で調理を済ませるのでなく様子をみながら1回位出して加熱するようにした方が仕上がりがいいです。 今回の場合でも、柔らかい赤飯が好みの方は2回目に電子レンジに入れる時に水を少し入れて混ぜるといいです。 ★電子レンジでする時には、今回の半分の分量で時間も大体半分で仕上げられますし、急に作りたい時にgoodです。 ★あずきの茹でたのが、缶詰で売っていますので急ぐ時には便利です。 |
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鯛のさくら蒸し
| ＜材料＞２人分 |  |
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| 鯛切り身 | ２切れ | 銀あん | |
| 塩・酒 | 少々 | 出し汁 | ２５０cc |
| 赤飯 | ６０ｇ | 塩 | 小さじ1/2 |
| ゆり根 | 少量 | 薄口しょうゆ | 大さじ１ |
| 花びらにんじん | １０枚 | みりん | 大さじ１ |
| さくらの葉塩漬け | ２枚 | 片栗粉 | 小さじ２ |
| ＜作り方＞ | |||||||||||
| ①鯛は腹骨や中骨をとり塩・酒を少しふる。 ②ゆり根は丁寧にほぐして水洗いする。 銀あんにとろみをつける前にゆり根と花びらにんじんをさっと煮て取り出す。 さくらの葉はさっと洗って塩抜きをし、キッチンタオルでおさえて水分をとる。 ③皿にさくらの葉を敷き、鯛の切り身をのせ、上に赤飯を等分にのせてさくらの葉で巻く。 ゆり根と花びらにんじんを散らす。 |
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④銀あんを作る。 小鍋に出し汁を入れ調味料を加えて煮立ったら味をみて、水溶き片栗粉を混ぜながら加える。 ⑤③にラップをして電子レンジで３分加熱し、あつあつの銀あんをかける。 ☆ゆり根の無いときは、花びら人参だけでも美味しい、新竹の子を使うと更に美味しいです。 ☆残った桜の葉は、きちんとラップして冷蔵庫で保存します。 |
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わかめと菜の花の吸い物
| ＜材料＞２人分 |  |
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| 鯛の腹と中骨 | ２切れ分 | 薄口しょうゆ | 少量 |
| 出し昆布 | ８cm位 | 菜の花 | 4本 |
| 酒 | 大さじ1 | 生わかめ | 少量 |
| 塩 | 少量 | 生梅ふ | 6枚 |
| ＜作り方＞ | |||||||||
| ①出し昆布は水２カップにひたしておく。 鯛の骨は熱湯をかけて入れる。 酒を入れて火にかけ、アクが出たらとり、塩と薄口しょうゆを少量加える。 ②菜の花と生わかめは別々に容器に入れ、ラップかふたをして菜の花は５秒加熱、生わかめは３秒加熱する。 食べやすい大きさに切る。 |
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③お椀にきれいに盛り、煮立った①を注ぎ入れあついうちにいただく。
☆生わかめは２月この時期だけ手に入りますので見かけたらぜひ、買い求め、たっぷりの湯にさっと入れてきれいな緑の色に変身をし、春の香りを楽しんでください。酢の物・サラダ・酢ぬた・みそ汁等に☆残った生麩は、冷蔵庫で保存します。 |
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