鶏肉のゆずみそ焼き・ゆずふくさ(和菓子)

ユズを使って冬の香りいっぱいの料理を作ってみましょう。!


鶏肉のゆずみそ焼き

<材料>4人分 鶏とユズ味噌の材料
鶏ももみ 300g ゆずみそ
にんじん 小1本  合わせみそ 100g
セロリ 1本  さとう 40g
長ねぎ 1本  みりん 大さじ3
エリンギ 2本  ゆず 1/3個
<作り方>
@鶏ももみは、身の部分は包丁で厚い部分を切り広げ平均な厚さにする。

皮の部分はフォークで刺しておく。

Aゆずみそを作る。

小鍋にみそとさとうを入れて混ぜてからみりんを加えてのばす。

火にかけて木べらで焦がさないように練り最後にゆずの皮のおろしたのを加えて練りあげる。

にんじん、セロリは8cm長さで1
cm角の拍子切りにし、長ねぎは8cm長さに切り、太いのはにんじん位にそろえる。

エリンギは縦に同じ位に切る。
分厚い部分を切り開く
皮をフォークで刺しておく
鍋に味噌と砂糖を入れて混ぜる
みりんを加えてのばす
火にかけて練り、ユズの皮をおろす
練り上げる
人参セロリは8cmに切る
Bバットに鶏肉と野菜を入れ、ゆずみそをつけて30分位おく。


C鶏肉は魚焼き器で焦げ色がつき中までしっかりと焼く。

野菜はフライパンに油を大さじ
1入れてさっと炒め火を通す。

鶏肉は食べやすい大きさに切る。



D器に鶏肉のみそ焼きを盛り、野菜を添える。


☆ゆずみそは作って保存をしておくと便利です。

使うときに固いのはみりんを少し入れてのばすといいです。
エリンギ・人参・セロリ・ネギを切ったところ
パットに取りユズ味噌をつけ30分おく
ユズ味噌をつけて30分後
鶏肉を焼く
中までしっかりと焼く
野菜はフライパンでさっと炒める
鶏肉は食べやすい大きさに切って、器に盛りつける

ゆずふくさ(和菓子)

<材料>12個分 薄力粉・卵・ユズなどふくさの材料
薄力粉 70g 白あん 60g
ベーキングパウダー 小さじ1 ゆず 1/2個
 卵 1個 こしあん 200g
さとう 80g 7p×7pの紙 12枚
<作り方>
@薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるう。

卵白は水気と油気のないボールに入れ、卵黄は別のボールに入れる。

ゆずは皮の黄色い部分をすりおろす。



A卵黄のボールに水を大さじ4杯入れて混ぜる。

白あんを加えて混ぜる。

次にさとうも加えて混ぜる。


B卵白は水気のない泡立て器でピンとつのがたつまで泡立てる。

C卵黄のボールに粉類を入れてさっくりと混ぜる。粉が混ざったらBの卵白を加えてさっくりと混ぜ合わせる。


卵黄のボールに水を入れて混ぜ、白あんを加えて混ぜる
更に砂糖を加える
卵白はピント立つまで泡立てる
粉類を入れる
ざっくりと混ぜる
卵白を加える
さっくりと混ぜ合わせる
D蒸し器の上に紙をのせる。

スプーンで円になるように上の方からおとす。



E蒸気の上がった鍋にのせ、3〜4分蒸す。


Fこしあんを12個に丸める。

蒸しあがったものの敷き紙をはがし、表面のきれいな方にあんをおき、紙のついていた面が上になるようにあんを包む。

自然に割れめが出来るので手で全体を丸く形を整える。(熱いうちにすると割れめがきれいになります)


G器に盛り、おいしいお茶といただいてください。

☆日向夏ですると宮崎の春が楽しめます。

白あんの作り方は2005年6月パパイア羊羹に。市販でもあります。
スプーンで丸くなるように落とす
蒸す前の状態
蒸気が上がってから3〜4分蒸して、開けた状態
あんを丸める
敷き紙を取る
紙の付いていた面にあんをのせる
あんを包む
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