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月知梅

月知梅の梅の花 月知梅の梅は、臥龍梅(がりょうばい)と言う種類です。今から200年前(安永・天明年間)は、一株でしたが、その後、枝が伏して根を張り、四方に繁殖し現在の60株になった、と伝えられています。
 樹齢400年宮崎の巨樹百選に選ばれています。
 月知梅の花は、白色の八重で、非常に気品のある花です。
蕾の頃は、僅かにピンクがかった色をしており、それが徐々にふくらみ、立春の頃、枝の下の方からから咲き始め、開くと、真っ白い八重の花となります。
 花は、8分咲きの頃が最もきれいで、それを過ぎると、徐々に色あせてきます。(右の写真をクリック)
盛りを過ぎ花びらが落ちて、一面真っ白になった頃も、なかなかの風情があります。
 開花時期には、辺り一面に、かぐわしい梅の花の香りが漂っています。


月知梅遠景、臥龍状の古木

月知梅の由来

 月知梅は、もっともと香積寺(こうじゃくじ)の庭に植えてあった梅で、『香積の梅』といいました。
 香積寺とは、慶長5年(1600年)、高岡に創設された龍福寺の末寺で、龍福寺二世明庵和尚の開山です。香積寺が創建される前はここにお堂があり、梅もそのころ植えられたようです。
 現在園内に『金宝花心大姉 天正12年甲申7月11日』と刻まれた五輪塔があります。この五輪塔は、香積寺が創建される前に建てられており、誰のものであるかはわかりません。しかし、相当身分の高い人のものと推測され、梅の大樹もあったことから、ここに香積寺が建てられたものと思われます。この寺は山号を「梅樹山」、寺号を「香積寺」と称して開山され、廃仏毀釈によって廃寺となりました。
 月知梅は、延宝元年(1673年)第19代藩主、島津光久が来観したときに『月知梅』と命名したもので、数多くの藩主や知名士が梅を見に香積寺を訪れています。

臥龍梅(がりょうばい)の由来

 三国志の中で、「劉備玄徳 りゅうびげんとく」が賢人「諸葛孔明 しょかつこうめい」を自軍に迎え入れるにあたり「臥龍・鳳雛 がりょう・ほうすう」と称しています。
 「臥龍」は寝ている龍、まだ天にのぼれず地にひそみ隠れている龍のことで、まだ志をのばす機会を得ないで民間にひそみ隠れてい る英雄、「諸葛孔明」の例えです。また「鳳雛」とは鳳凰のひなで、将来、大人物になる素質を備えた少年の例えだそうです。
一方日本では、徳川家康が幼少の一時期、今川家の人質として「清見寺  せいけんじ」という禅寺に暮らしていた時、庭の隅に一枝の梅を接木したと伝えられています。その後家康は、龍が天にのぼるがごとく天下人となりました。家康の植えた梅は三百年の月日を経 て大木に成長し、今も、毎年春に凛とした風情で花を咲かせています。龍が臥したような見事な枝振りを持つこの梅は、何時の頃から か「臥龍梅」と呼ばれるようになりました。
と言う説、水戸光圀公が龍が横たわる姿に似ていることから名付けたという諸説があります。

臥龍梅は全国に沢山あり、主な名所は次のような所です。
菅原道真公が植えたと伝わる鹿児島県薩摩郡東郷町菅原神社の臥龍梅(樹齢1000年)
  (上記サイトは九州の梅の名所も掲載しています。)

細川忠興公がお手植えされたと伝わる熊本県八代市八代城北の丸の臥龍梅(樹齢350年)

伊達政宗公お手植えと伝わる宮城県松島瑞巌寺の臥龍梅(樹齢400年)

福岡県大牟田市晋光寺の臥龍梅(八重紅梅樹齢400年)

宮崎県川南町天龍梅の臥龍梅(一重白梅樹齢)


月知梅の梅臥龍の様子 月知梅の梅臥龍の様子 月知梅の梅臥龍の様子

開花時期

平成2年1月末2分咲き
平成3年2月始め2分咲き
平成5年2月下旬3分咲き

毎年開花時期はその年の気候などにより変わるようです。2006年2月中旬頃のようです。

アクセス
 宮崎市から車で30分・・・駐車場は河川敷に約50台以上収容が用意されます。

イベント
 梅祭り ・・・・・毎年2月第1土日頃から高岡名産ザボンやお土産を売る出店も沢山出るようです。

 月知梅付近地図


島津光久公が建立した月知梅の碑
月知梅の碑
道路沿いの梅の花
道路沿いに咲く梅の花の様子 地区の人が特産品を出す出店 月知梅を見守る太宰府天満宮


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