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舞鶴公園

高鍋城(舞鶴城)大手門の桜
高鍋城(舞鶴城)
もと財部城といったが、のち高鍋城に改め、通称舞鶴城と呼ばれている。
平安時代中期土持氏の所有となり、在来の山城を補修しここに居ること600年に及んだ。1457年伊東氏の所有となり、伊東48城の一つとして、武将落合民部これを守った。
およそ120年後伊東氏を破り島津氏の所有となった。
1587年島津氏は豊臣秀吉に降伏し、同年7月秋月氏の居城となり、約280年明治の廃藩に至まで続いた。
1669年秋月氏三代藩主種信「財部」を「高鍋」と改め、居城の修復に着手、岩坂門、石垣、城堀、大手門、本丸、等数年を要して完成、近世の城の様式を備えるに至った。
大手門を入った所の日本庭園
丘の頂上に天守閣(本丸)が無い構造
天然の要害を利用し、丘の中腹に本丸を設け一段下った平地を二の丸、更に下ったところを三の丸とし、北・南・東を堀で区切り西は背後の山に野首堀切を設けた。

舞鶴公園内の日本庭園
開花時期には桜、ツツジなどが美しい。
刀鍛冶場
鍛冶場は、秋月家のお抱え刀工師三家(いずれも岩下姓 児湯郡高鍋町大字北高鍋字南道具小路)から寄贈された道具を使って復元された。
この他つるべ式井戸
水琴窟
藩の境界を示す珍しい境界柱などがある。
刀鍛冶場のレプリカつるべ式井戸の跡
高鍋の大楠 高鍋の大楠
県内でも珍しい古木で、樹齢五〇〇年を越える、高さ16m・根周り13m・地上2mの高さから南北の2支幹に分かれている。枝張りは、東西20m・南北28mである。

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